長静館 その3 夕食編

2013年12月 四万温泉・長静館に行ってきました。FC2ブログ

その3 夕食編。

長静館さんの最大の魅力は食事。夕食が楽しみでワクワクしながら待っていました。

夕食は6:00と6:30が選べます。私達は6:00を選びました。4組中3組が6:00でした。

食事処は一階なのですが、ロビーに降りるのとは違う階段を使います。
一階の部屋の人は二階に上がって、また降りるのでしょうかね?

踊り場に椅子が置いてある階段を降りて、
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廊下をずずっと歩くと、左側に食事処「あざみ」があります。
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「あざみ」は大広間ですね。畳にテーブルというもの。仕切りはないですが、離れて配置されているので、
ほとんど会話は聞こえません。もっとも大声を出せば聞こえますが、皆さん大人の方ばかりでした。
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二番目に入ったのですが、女将さんにどこに座っても良いと言われたので奥の端に座りました。

天井の照明の間のすべて絵が描かれていて(貼られていて?)圧巻です。
女将さんに聞いたら、この部分は改装の時にも手を入れず、昔のままだそうです。
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奥の端の席。料理のメニュー、ドリンクメニュー、お箸が置いてあるだけです。
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BGMはムーディなボーカル曲。ビング・クロスビーとかその辺です(よく分かりません)。

ドリンクメニューは沢山有ります。皆さん【ミヤマワイン】(ハーフ)中之条1,050円を飲んでいました。
全体的にドリンク類は安い感じです。特にワインは安そうです。良心的ですね。
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他のワインも、スパークリングワインもあります。
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アルコールが苦手な方用もあり、お酒の好きな方には4合酒もあります。
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一人でハーフワインは飲めそうもないので、一番量の少ない群馬泉 山廃本醸造180mlを注文。
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これが群馬泉 山廃本醸造180ml 500円。瓶で来ました。さらりと飲みやすいお酒でした。
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相方はビネガードリンク390円を注文。
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ビネガードリンク。美味しいけれどお酢がきつかったそうです。
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あとから料理を運んできた女将さんが「酸っぱくないですか?大丈夫ですか?」と聞いてくれたので、
お水をお願いしました。後ほど炭酸水を持ってきてくれました。嬉しかったですね\(^O^)/
さりげない気配りがとても自然で素敵でした。

長静館冬のメニュー。何だかよく分からない言葉が並んでいますが、美味しそうです。
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メニューはありますが、運んできた時にそれほど詳しい説明はないです。

冬のココット下仁田葱のエテュベと濃い白菜を温度卵で
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呪文料理です。家に帰ってググってみました。
ココットというのは、小型の円形または楕円形の耐熱容器。また、これを用いた料理のことらしいです。
エテュベというのは、フランス語で「蒸し煮・煮込み」を指すそうです。
確かに運ばれてきた時は蓋がついていました。運んできたご主人が蓋を取ってくれました。

熱、熱です。下仁田葱の下に豚のバラ肉がありました。この豚肉が猛烈に美味しかったです。
半熟卵を潰してネギ、ブタと混ぜると味が変わって、ますます美味しくなりました。
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彩菜と銀光(さいさいとぎんひかり)群馬のニジマスと野菜たち
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銀光というのは群馬のニジマスで、昆布締めにしてありました。素敵な盛りつけですね!!
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まあ、種類の多いこと!数えたら21種類載っていました。
左下の黒っぽい塊はアンチョビソース。その上の白いのはヤーコンでした。
ソースも3種類描いてありますし、ピンク色の岩塩も添えてありました。

裏側が見えないので、裏から一枚。
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銀光はさすがにウマウマ!野菜はシャキシャキ、エリンギは焼いてあって甘みがありました。
素材の味を生かして、どれも美味しい!。じっくり味わいながら頂きました。

この段階で既に40分経過です。6:30組とほとんど変わらなくなってきました。
ご主人が一人で(もちろん女将さんも手伝っているでしょうが)作っているので大変そうです。

手づくりのシャルキュトリーその日のおたのしみ
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また呪文料理です。シャルキュトリーとは主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、
テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称だそうです。

自家製ハムとソーセージ、人参、ソーセージの下にじゃがいものピュレ。
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人参は少し酸っぱくて美味しい。松の実がついていました。
ハムは塩っぱくなくて食べやすいです。胡椒が効いていて美味。
ソーセージはデカイ!皮が分厚くて噛み切れないです。でも中の肉は柔らかくてウマウマ!
もうこれでお腹が一杯になってきました。これがメイン料理と言われても不思議でないほどの量です。

日本酒を飲んでしまったので、次に頼んだのは、
手作りジンジャエール。みーしゃさんのレポで、みーしゃさんが飲まれていて興味津々でした。
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ジンジャエールと言うより「ショウガ汁」と言った方がぴったりの濃厚ドリンクです。
口に入れると、火を噴きます。口の中がシビれます。

スパイシーいや、辛い!ので、チビチビと舐めるような感じでしか飲めません。
しかし、猛烈に美味しいジンジャエールでした。また次も絶対飲みますっ!!
グラスに添えてあるマドラーは、グラスの下に沈んだショウガをかき混ぜるためのものです。

本日の魚料理寒鰆(かんさわら)のスモークを白菜のソースで
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ベビーリーフ、カイワレ、水菜が添えてあります。右下の白い塊は里芋です。

写真だと大きさが分からないですが、さわらがデカイ!。普段のウチの夕食なら、これ一切れでメイン料理です。
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サワラは皮がパリパリで、身が柔らかくて猛烈に美味しい。
こんなに味が濃厚で、ウマウマの鰆は食べたことがありません。
肉だけでなく、魚もこんなに美味しいなんて!恐るべし、ご主人・南太さん。

おしのぎA5ランク上州牛リブロースのミニどんぶり
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ご主人、変化球で来ました。
おしのぎはみーしゃさんを始め、他の方のレポを見ても皆さん握り寿司でした。
肉かな?茗荷かな?と思っていたら、ミニどんぶりとは・・・!
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ご飯は酢飯でしたから、どんぶりというよりは肉ちらし寿司という感じですね。
肉は柔らかくてトロトロでした。わさびを肉と一緒に食べると、相性抜群です。
量こそ少ないですが、これがメイン料理でもおかしくない感じです。

上州豚のポトフ肩ロースとたっぷりの野菜をじっくり煮込みました
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メイン料理っぽいのが連続します。チンゲン菜、人参、大根、セロリ、白菜、ほうれん草。
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既にお腹が一杯なので、運ばれた時に食べられるかどうか疑問に思ったほどのボリューム。
肉も多いのですが、野菜も多い。栄養バランス満点な夕食ですね。

肉がよく見えないので、角度を変えてもう一枚。
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肩ロースは物凄く柔らかくなってトロトロです。コンビーフみたいな感じです。
もうウマウマ!!感動しながら食べていました。
野菜はシャキシャキです。どれもこれも美味しい。

お食事焼きおこげ風とうふあんかけ
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カイワレ、三つ葉、茗荷。

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これも裏側から一枚。おこげが2枚です!
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こんなシメのご飯は食べたことがありません・・・。

餡はかつお出汁にショウガが入っていました。ちょい辛め。
おこげは唐辛子(一味)入り。かなり辛いです。身体が熱くなってきました。
辛いのが苦手な相方は、おこげが1枚しか食べられず。

もう、お腹が一杯で苦しくて苦しくて・・・。

玄米茶とプレドルチェ氷菓子でさっぱりと
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上はリンゴっぽいですが、写真には写っていないですけど、下にはチーズっぽいのが隠れています。
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どちらも物凄く美味しい。本当にサッパリします。お腹いっぱいなのにペロリと入ってしまいます(^^)。

ドルチェ中之条のリンゴとブラマンジェ。何故かデザートが連発で来るのです。
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こういう風に三層になっていました。
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一番上は弾けるリンゴの泡です。
ご主人の説明を聞いた時は「???」でしたが、食べたら本当に泡が口の中で弾けるのです!
スパークリング・リンゴ泡です。不思議な感触でした~。

二番目は煮リンゴ。甘いです。一番下はブラマンジェ。リンゴが甘くてブラマンジェは甘く感じなかったです。
デザートも驚きのもので、大満足でした!

2時間かけていただきました。大満足です。大満腹です。

食事が美味しいとの評判でしたが、期待を裏切らない素晴らしい夕食でした。
いや、期待以上の出来でした。美味しいだけでなく、驚きがあります。
ご主人・南太さん、見事な腕前です!

食後のコーヒーがないのだけは残念でした。
部屋に帰って、ドリップコーヒーを飲みましたけどね。

その4 朝食編につづく・・・。
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あけまして

おめでとうございます《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛

「呪文料理」って・・( *´艸`)
さっそく初笑いでしたww
謎の料理名って確かに呪文っぽいですね~。

ワインがお安い!ジンジャーエール美味しそう!
お料理も意外性があってスバラシイですね(*≧m≦*)
〆におこげご飯なんて、、、発想力が凄いです。
俄然こちらのお宿に興味が出てきました♪
また行きたい宿候補が増えていきます(笑

今年も鴨ミールさんにとって良い一年になりますように♪(*^-^)

旨そう~^m^

おはようございます!
美味しそうなお料理の数々ですね!手作りジンジャーエールは思い出しただけで
また飲みたくなります♪
それに、長静館のお肉は柔らかくてウマウマですよねぇ~^^v
肉チラシって!迫力ありますね~♪
シメのご飯、おこげも食べてみたい!
猛烈に再訪したくなっちゃいました^m^いつ行けるかなぁ~!
鴨ミールさんのお写真もとってもキレイです!

うひひの日。さんへ

うひひの日。さん、おめでとうございます!

> 謎の料理名って確かに呪文っぽいですね~。

フランス語は全く分からないし、フランス料理もほとんど(全く)食べないので、
料理名を聞いても「???・・・}です~(汗)
呪文にしか思えません・・・

> ワインがお安い!ジンジャーエール美味しそう!

私はワインも飲まないので、高いのか安いのか判断がつかないのですが、
何となく安そうですよね。
うひひの日。さんはワインも飲まれるから、ある程度判断できるのではないでしょうか。

ジンジャエールはショウガがお好きならお勧めします~。
手作りだけあって、濃厚な味が病みつきになりますよ。

> お料理も意外性があってスバラシイですね(*≧m≦*)
> 〆におこげご飯なんて、、、発想力が凄いです。

本当に意外性があって、驚きの連続です。
全体的に胡椒などの辛み成分が多いのですが、
ご飯にまで一味唐辛子が入っているなんて・・・(゜Д゜)
非常に楽しめた夕食でした!

> 俄然こちらのお宿に興味が出てきました♪
> また行きたい宿候補が増えていきます(笑

私もうひひの日。さんのレポを見ていると、どんどん行きたい宿が増えていきます!
もうこれ以上増やさないで~、って感じになってきました(笑)

> 今年も鴨ミールさんにとって良い一年になりますように♪(*^-^)

ありがとうございます。
うひひの日。さんにとっても良い一年になりますよう、お祈りしております。

みーしゃさんへ

みーしゃさん、こんにちは。

> 美味しそうなお料理の数々ですね!手作りジンジャーエールは思い出しただけで
> また飲みたくなります♪

みーしゃさんが飲んでいるのを見て、手作りジンジャエールってどんなのだろう?
って、ずっと思っていたのです。手作りジンジャエールというのは珍しいですよね!

辛いけど、ショウガのうまみ成分がたっぷり入っていて、病みつきになる味です。
私も次回泊まることがあれば、絶対注文すると思います。

> それに、長静館のお肉は柔らかくてウマウマですよねぇ~^^v

どのお肉もすごく柔らかく料理してありますよね。
ジューシーだけど、脂っぽくないし。
ホント、大した腕前です。

> 肉チラシって!迫力ありますね~♪
> シメのご飯、おこげも食べてみたい!

茗荷寿司も食べてみたかったのですけどね。
ミニ丼もウマウマでとっても美味しかったので、難しいです。
出来れば両方食べたい?・・・贅沢ですよね。

> 猛烈に再訪したくなっちゃいました^m^いつ行けるかなぁ~!
> 鴨ミールさんのお写真もとってもキレイです!

あの料理が食べられるだけで、宿泊料金を払う価値がありますよね。
私もすぐにでも再訪したいです(笑)
春夏秋冬、すべてのメニューを食べてみたいです。

写真ありがとうございます。でも綺麗なのはカメラのおかげです・・・。

魅了溢れるお料理ですね

こんばんは。今年もよろしくお願い申し上げます。
う~ん。何とも言葉が出ません。ニジマスの昆布〆とか自家製のハムやソーセージというのがいかに手間がかかるか、と思うと、お料理にかける意気込みと自信が窺えます。美味しいはずですよね。野菜とニジマスの盛りつけの美しさも抜群です。こういうお宿で、値段が安いなんて信じられないくらいです。
そのあとの怒濤のお料理もとっても食べたくなる逸品ばかりです。鰆のスモークなんて、、、、どんなに美味しいんだろう。そしてすみれじゃないのに、お肉で寿司飯で小丼ですか……。さらに肩ロースの煮込み、辛めのおこげのあんかけ????、、、、こんなに魅力的な数々は見たことがない衝撃ですよ♪ やっぱりここは行っておかないとなぁと思いました。いつ行こうかなぁ…

遠霞さんへ

遠霞さん、こんばんは。

> こんばんは。今年もよろしくお願い申し上げます。

こちらこそよろしくお願いします。

> う~ん。何とも言葉が出ません。ニジマスの昆布〆とか自家製のハムやソーセージというのがいかに手間がかかるか、と思うと、お料理にかける意気込みと自信が窺えます。美味しいはずですよね。野菜とニジマスの盛りつけの美しさも抜群です。こういうお宿で、値段が安いなんて信じられないくらいです。

本当にこの値段で、この料理が食べられるのは信じられないです~。
料理だけで宿泊料金分なのでは?と思ってしまいますよね。
ここは手作りが多くて、それも驚きでした。

> そのあとの怒濤のお料理もとっても食べたくなる逸品ばかりです。鰆のスモークなんて、、、、どんなに美味しいんだろう。そしてすみれじゃないのに、お肉で寿司飯で小丼ですか……。さらに肩ロースの煮込み、辛めのおこげのあんかけ????、、、、こんなに魅力的な数々は見たことがない衝撃ですよ♪ やっぱりここは行っておかないとなぁと思いました。いつ行こうかなぁ…

そう、ここってちょっとすみれっぽいのですよね。
すみれは全部肉なので、そこは違うのですが、創作の度合いがすみれと相通じるものがあります。
すみれも驚きの料理ですが、ここも出てくるたんびに驚いていました!

ぜひ、隙間に予定を入れてみてください。
遠霞さんがレポを書けば、人気沸騰しそうです。
人気沸騰して欲しいなあ、この宿。
予約が取れなくなっても困りますけどね・・・。
プロフィール

鴨ミール

Author:鴨ミール
東京多摩地区在住。
趣味は温泉旅行、読書。
性別:男

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